東京の下町地区、東武スカイツリーラインの沿線で着工したハコノオウチです。兄と妹のための二世帯住宅で、真ん中に共用の玄関があり、左右それぞれのエリアに分かれて1階が寝室、2階にそれぞれのリビングがあります。防火指定の線引きにのらないように建物を配置して一般的な木造住宅で施工できるようにしました。
白いハコが2つ並んだようにデザインしています。