ルーフバルコニ-のある二世帯住宅
旗竿敷地に計画した二世帯住宅です。1階の床下に蓄熱床暖房を設置し、やさしい温熱空間を目指しています。さらに断熱材にはセルロース断熱材を使用しています。 1階と2階の間には天井高さ1.4mの納戸を設け、収納と同時に二世帯間の遮音空間としても機能させました。2階のリビングの上にはルーフバルコニーがあり、茅ヶ崎の海岸の花火大会も見ることができます。
設計担当・石川淳・鶴希世