旗竿地の家 H×4 

  • 2006
  • 東京都
  • 地下1階木造地上2階
  • 敷地面積 89.78㎡
  • 延床面積 111.35㎡
  • B-class
  • 住宅 / Simple Style
旗竿地の家 H×4 

旗竿敷地を生かした都市型住宅

敷地の形状を生かした無駄の無い配置計画としました。地下1階地上2階のボリュームは、地下の容積緩和を使い、また高さ制限の中で出来る限り面積を確保しました。通常使わない敷地の路地部分にも玄関部分を建築し、2階リビングへダイレクトアクセスする動線としています。また、1階と地下には2階の天窓から階段室をとおして光を落とし、自然光だけでも十分な光を獲得しました。

掲載メディア
新しい住まいの設計2006年1月号 渡辺篤史の建もの探訪2007年1月28日 LiVES2007年FEB&MAR 狭小住宅7 Small House Tokyo(北米)

設計担当・石川淳