愛犬と暮らすインナーガレージのある家
高さ制限と低い建坪率をまもりながら、地下容積率緩和を使い最大限の床面積を確保しました。 インナーガレージのご希望があり、シャッターと玄関ドアとの調和を目指し、ディテールを工夫した一体感のある開口デザインとしています。 愛犬のための数々の工夫をそなえ、また地下室へ自然光を獲得するため、1階玄関にスキップフロアを採用して下階に高窓を持たせることに成功しました。
設計担当 石川淳・鶴希世
掲載メディア コンフォルト2010年増刊号犬空間ラボ リクルートEDGE2011年01月