- 長崎で監理の間におとずれた軍艦島
- 更新日:2015年5月1日
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(記事は世界遺産登録以前の状況です)
建築をやっている人間なら軍艦島へは一度は行ってみたいものです。
長崎で仕事をする機会を得ましたから、監理の間に行くことができま
した。
軍艦島上陸ツアーは何社さんかやっていますので、ネットで探した業
者さんに予約をいれま....
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- 現場監理への飛行機の窓から
- 更新日:2015年3月11日
- 早朝の羽田空港。富士山とかぶる国際線ターミナル
葛西臨海水族園上空
富士山が今日も綺麗
有明海上空。
監理帰りの空からの夜景。....
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- ポルトガル建築旅行
- 更新日:2014年11月26日
- 2008年の12月にポルトガルを旅しました。
以前から好きなアルヴァロ・シザ氏の建築を見るため。
90年代に事務所勤めの時に目にしていたスペインの建築雑誌。そこに掲
載されていた白い建築にうっとり。外観はシンプルさとユーモアのある
デザインが美しくもあり可愛くもあり、....
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- 11月の近況
- 更新日:2014年11月7日
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11月の近況です。
長崎市で進んでいる住宅計画が着工して11月からいよいよ現場監理開始です。
飛行機で行きまして、富士山の写真を撮りました。
10月ごろから、発着時のデジタル器機の機内使用が緩和されて、デジカメを使えるようになりました。
早速離陸時の写....
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- 子供の頃見た衝撃的建築
- 更新日:2014年8月27日
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小学生のころ父の車で東京へ出かけたときに首都高から見えたこの建築は衝撃的だった。
黒川紀章氏設計で1972年竣工なので、石川淳は6歳のころだ。
自分が見て記憶にとどめたのは小学5年のことだったと思うので、10歳か11歳のあたり。竣工から4,5年たったころだったのだ....
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- 新建築住宅特集の「本誌初登場」
- 更新日:2014年6月26日
- 良い住宅建築が出来ると新建築社の「住宅特集」に資料を送ります。
我々建築家にとって、新建築に作品発表するという事は、既存の商業住宅に対する批判を発信する場であり、日本に新しい住宅のあり方を提案する唯一の場(他の建築専門誌は皆廃刊になってしまった)なのだと思います。幸運にして、処....
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- 事務所も12年目で
- 更新日:2014年6月10日
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昨日、完成お引き渡しから10年が経った住宅があり、江古田の生花店でささやかなお祝いのお花を作ってもらいお送りした。2004年の4月ごろ竣工なので正確には10年と2ヶ月経っていて、あっというまに10年が過ぎたという印象。お子さんももう中学生になるかもしれない。
お....
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- 最近の工期の遅れ [日常]
- 更新日:2014年5月9日
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5月になって鯉のぼりが上がっているのを見かけ、あっという間に5月で2014年も半分過ぎたといった感じ。
3月中に竣工予定だった物件もなかなかおわらず、完成が6月にずれ込みそうな物があります。
防火アルミサッシュの種類が激減した事もあってか、スチールサッシュの需要が....
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- 石川淳建築設計事務所公式WEBをリニューアルしました
- 更新日:2014年5月5日
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石川淳建築設計事務所の公式WEBをマイナーチェンジしました。
2002年に事務所を開業したしたときは、HTMLで友人に作ってもらった素朴なページでしたが、2010年春にWEBデザイナーさんに作っていただきました。その後竣工物件も順調に増えて、内容をもっと充実させ....
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